弊社スタッフが交替でお届けする、ときに鋭く世相を斬り、ときに緩やかにあなたを癒す珠玉(?)の時事エッセイ。お仕事中の息抜きなどにお読みいただけたら幸いです。

2009/03/30 第14回  “侍ジャパン”ありがとう!


WBCはオリンピック、ワールドカップサッカーと同じ4年に一度のイベントである。(第3回から)
今回、第二回WBCは、16ヶ国が参加、代表選手が国の威信を背負い激突、覇を争いました。
日本チームは連覇を目標に掲げ、2月25日28名の一流選手が集い、“侍ジャパン”としてスタートしました。そしてその試合は緊張した素晴らしいゲームの連続でした。

日本は未曾有の経済危機に陥って、充満する閉塞感が半年も続き、国民の“気”は落ち込んでいます。そのなかで唯一日本国民に熱狂する環境をプレゼントしてくれた日本代表チーム。最高視聴率71.7%、驚異的状況を作り出してくれた、日本代表チーム。
感動の場面で最高潮に達した韓国戦での勝利、優勝です。連覇です。
“侍ジャパン”はこのWBCに「目標を掲げ覚悟と潔い心」で臨んだ勝利と、原監督、だから結果に誇が持てる。素晴らしいですネ。
日本国民の多くが“侍ジャパン”に希待し、熱中し、時に落ち込み、共に喜び自然体で“侍”(29名)に感動したのです。ありがとう!(監督、コーチも侍ですヨ)

“侍”忘れかけていたこの日本語の響きに日本国民は大きな夢を抱き、叶えられたのです。
翻って今日の日本を見るに政・官・財そして教に日本国民が“侍ジャパン”を求めていることを当事者は認識すら持ち合わせていません。
儚ない望みなのでしょうか? いでよ!侍・・・・