翻訳のISOってご存知ですか?

ISOとは国際規格のこと

国際標準化機構(International Organization for Standardization)という国際的な標準である国際規格を策定するための非政府組織があり、その略称がISO(アイエスオー、イソ、アイソ)です。そして国際標準化機構が策定・発行した国際規格もISOと呼びます。

たとえば、9000や14000というのはよくご存じだと思います。

ISO 9000シリーズ:品質マネジメントシステム
ISO 14000シリーズ:環境マネジメントシステム

企業や組織のマネジメントシステムが、ISO規格の求めるプロセスや品質に見合うかどうかを審査され、適合すると判定されれば認証を受けることができます。

これもISO?

写真フィルムの感度の表示にも、ISO 400とか、ISO 1600などと使われますね。
ちなみにこの400とか1600という数字は、ISOの規格番号ではなくて、ISO 5800などで定められたフィルム感度の算術表記の数字です。以前は、ASA400などと言われていました。

(まめ知識)

翻訳サービスについても、ISOがあります。それが、弊社が取得した

ISO17100:2015(翻訳サービス-翻訳サービスの要求事項)

翻訳サービスの品質及び引渡しに直接影響を及ぼす翻訳プロセスのあらゆる側面に対する要求事項を規定した国際規格です。(2015年5月に発行)

次回は、まだあまり知られていないこの「ISO 17100」の概要についてもう少し詳しくお話します。お楽しみに!